シランクス、暗譜について(´・ω・`)

久しぶりにドビュッシーのシランクスを吹いてみました♪

この曲は簡単そうに聴こえて、イメージを表現するのがとても難しい曲です(´・ω・`)

生徒さんによくイメージを持って吹きましょう、と言いますが、フルートを吹く時には、音程、音色、吹き始めと終わり、間などなど、考えなければいけない事がたくさんあります。

そういった事が身に付いて、あまり考えないでも吹けるようになると、イメージや表現がもっとしやすくなります。

そこで大切な事の一つは暗譜です。
楽譜を見て音を追う事で精一杯だと、他の事が考えられません。
暗譜で吹けるようになると、表現がより豊かになると思います。
暗譜で吹ける=それだけ練習してるという事ですしね!
最近暗譜の大切さを改めて感じています。

シランクスは暗譜で散々吹いて来ましたが、それでも課題はまだまだたくさんあります。

まだまだ研究して、ドビュッシーの表現したかった音楽、そして自分にしか吹けないシランクスを演奏出来るように日々勉強します( ´∀`)

アイリーフルート教室

荒川区町屋のアイリーフルート教室 Irie flute school 楽しい時間をフルートとともに過ごしましょう

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